京成バス海神線(昭和55年)

京成バス海神線は、総武本線西船橋駅から京成電鉄京成本線海神駅を経由し、船橋市山手3丁目の諏訪神社を結ぶ路線でした。 海神駅付近に狭隘区間があったため、いすゞのナローバスが活躍していました。 しかし、このナローバスは特殊な車両で、大型バスの排気ガス規制やバスのフルモデルチェンジで生産が終了となりました。 また、道路の整備やルート変更により、令和5年時点では、京成トランジットバスの西船21系統(西船橋駅−諏訪神社)として運行されています。

活躍していたのはいすゞBA20N(川崎航空機)昭和40年でした
諏訪神社停留所

いすゞBA20Nは川崎航空機の丸形ボデーでしかもツーマン仕様、当時は大変貴重な車両でした

いすゞBA20N(川崎航空機)昭和40年の室内

諏訪神社停留所を出発して西船橋駅に向かうBA20N

西船橋駅からもう一台のいすゞBA20Nがやってきました
諏訪神社停留所付近

いすゞBA20N(川崎航空機)昭和40年 諏訪神社停留所


諏訪神社を入れてBA20Nを撮影



     【バス】トップへ戻る